Android Studioの設定とエミュレーターの高速化
androidアプリを作成する上でファッキンeclipseと感じた人はAndroid Studioを試してみるのがいいかも。ただちゃんと設定しないとファッキンAndroid Studioになるので注意。eclipseで環境構築するよりだいぶ楽なはず...
以下手順(ver 1.5.1)
1,JDKインストール SE Development Kit 8 - Downloads
2,Android Studioインストール Android Studio
3,日本語化 https://github.com/yuuna/IDEA_resources_jp
[resources_jp.jar]ファイルをAndroid Studioアプリのlibフォルダに突っ込む。再起動。
4,Android Studio環境設定
Preference→Editor→各自好みに設定
ちなみに僕は、行番号表示、フォントサイズ、スキーム、オートインポートなどを変更。
5,エミュレーターの設定
これをちゃんと設定しないと遅くて使い物になりません。
SDK Managerを起動し、ターゲットとするAPIの[Intel x86 Atom System Image]と[intel x86 Emulator Accelerator (HAXM installer), rev 6.0.1]をチェックして適用。
これだけだと[IntelHAXM]はダウンロードしただけなので[IntelHAXM_6.0.1.dmg]ファイルを探します。
Library/Android/sdk/extras/intel/Hardware_Accelerated_Execution_Manager
にありました。
RAMを1024MBでインストール。
AVDManagerを起動し、デバイスを作成します。
機種を選択→ABIがx86のAPIを選択→Scaleを4dp on device = 1px on scleenに変更→RAMを1024MBに変更。
これでエミュレーターの爆速設定完了です。
適当なプロジェクトを作成し、実行してみてください。